Department of Physics & Graduate School of Science, The University of Tokyo Nakatsuji・Sakai Laboratory
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反強磁性を用いた不揮発性メモリ(MRAM)の開発
価数の揺らぎが引き起こす電子の「量子」超臨界状態の発見
5. 磁気光学効果の新たな起源を解明-反強磁性金属での磁気光学カー効果を世界で初めて観測-
3. 磁性体を用いて熱から発電を可能にする新技術~反強磁性体での巨大な異常ネルンスト効果の発見 ~
4. 「ワイル磁性体」を世界で初めて発見 ~ワイル粒子で駆動する次世代量子デバイス実現へ道筋 ~
結晶構造の乱れによる量子スピン液体的状態の実現 -新しいスピントロニクス、量子コンピュータへの応用に期待-
2. 低電力・高集積化を可能にする磁気メモリ材料~反強磁性体で巨大な異常ホール伝導度を持つ物質の発見~
磁場で絶縁性を持つ磁石を金属に ~金属−絶縁体転移を利用した次世代メモリやセンサーへの応用に期待~[1]
「超伝導に隠された異常金属相の発見」(量子臨界「点」ではなく「相」として振舞う不思議な金属状態)[8]
極低温まで軌道自由度が凍結しない銅酸化物を実現-『量子スピン軌道液体』状態の実現に道を拓く-
電子軌道の量子揺らぎによる新しい超伝導[2]
電子のスピンと軌道の絡み合った共鳴状態の世界初の解明新しい量子状態の存在を示唆する成果
磁気モノポールの量子ダイナミクスの発見
ホール伝導度測定でみるβ-YbAlB4のc-f混成の発達[5]
軌道秩序状態で起こる新しい超伝導の発見
サマリウム金属化合物で見つかった磁場に強い磁気秩序 ~強い価数ゆらぎの効果~
ヤーンテラー相転移を示さない銅酸化物磁性体の発見―乱れに強いスピンと軌道の量子液体の形成―
価数揺動系α-YbAlB4における異方的な重い電子の形成
重い電子系超伝導体β-YbAlB4におけるゼロ磁場量子臨界点の発見 -新しい金属相の可能性-[3]
スピンキラリティが誘起する自発的ホール電圧の磁場制御